最近の物価高の影響で本収入のほかにお金を稼ぐ方法がないか探している人は多いと思います。
不用品のレシートを使用して小遣い稼ぎと家計簿管理をできるアプリがあります。
今回は、「CODE」というアプリを紹介します。
会員数300万以上の実績のあるアプリで、多数のメディアにも取り上げられてきました。
この記事を参考に是非始めてみてください。
「CODE」の使い方と手順6ステップ
①アプリをダウンロードする
まずはアプリをダウンロードします。
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➁新規登録方法選択
アプリを立ち上げると次のような画面が表示されます。
「新規登録」を選択します。
アカウントの登録方法を選択します。
③基本情報登録
次に基本情報の入力に移ります。
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号
以上の情報を入力します。
レシートの情報をマーケテイングに使用するために情報を収集されます。
④レシート買取作業を行う
レシートの買取方法は、登録後にチュートリアルとして説明をしてくれます!
ここでは実際の画面を使用して説明します。
まずは「ホーム」画面の下にある「買物登録」を選択します。
次にレシートを撮影します。
撮影に成功すると自動でレシートの内容を読み取り次のような画面になります。
- 店舗連絡先
- 日時
- 合計金額
以上3項目が読み取られ表示されます。
この時に内容が間違っている場合がありますが、この後の画面で修正ができるので、右下の登録ボタンを押します。
次に購入品のバーコードを読み取ります。
読み取った商品は画面の上に表示されます。
同じ商品を複数購入した場合は1つだけの登録となります。
また、バーコードのない商品は登録することができません。
バーコードを読み取り終わったら右下の「点数確定」を選択します。
次にここまでの内容が合っているかを確認します。
誤っている場合はその項目をタップして正しい情報を入力します。
確認が終了したら画面下の「登録」を選択します。
⑤買取金額を確認する
バーコードを読み取り登録した商品の数だけ「たまご」が出現します。
たまごをタップしてポイントやコインを獲得します。
画面の最後に獲得したポイントやコインの数が表示されます。
1ポイントが1円となります。
⑥お金、ポイントを引き出す
貯まったポイントを交換するにはホーム画面の右上の人のアイコンを選択します。
次に「TAMARUポイント」の「貯める・使う」を選択します。
あとは交換したいポイント先を選択して交換を行います。
「CORD」のポイント交換先
ポイントが交換できる先は以下の通りです。
- dポイント
- WAONポイント
- Amazonギフト券
- PeXポイント(Tポイント、nanaco、LINEポイント、楽天Edy、銀行振込)
直接現金に交換はできないので「PeXポイント」を経由しての交換となります。
現金への交換の場合手数料が最低でも50円かかるので注意が必要です。
最低交換額は300ポイントからで、「dポイント」「WAONポイント」の300円分に交換できます。
dポイントは申し込み後最長5日程度で交換、WAONポイントは申し込み後15日程度となります。
「CORD」のポイント・コインについて
ここまでの説明で、「ポイント」と「コイン」が出てきましたが、それぞれ使用用途が異なります。
CODE(コード)|レシートがお金にかわるアプリ (r-n-i.jp)引用
公式サイトの図のように「TAMARUポイント」は1ポイント1円になるポイントです。
一方、「CODEコイン」は懸賞に応募できるとあります。
ホームにある「ラッキーエッグ」のタブを選択すると参加できる懸賞が表示されます。
コインは懸賞への応募でしか使用しないので応募できるようになったら積極的に参加しましょう!
「CORD」の便利機能
「CORD」にはレシートの買取以外に便利機能があります。
家計簿管理
購入したレシートの内容、購入商品の内訳を購入日ごとにまとめて保存して家計簿をつけてくれます。
ホームも右下に家計簿のアイコンをタップすると家計簿が確認できます。
買い物にいった先で確認もできるので、誤って同じものを購入するリスクが減ります。
商品の評価が確認できる
購入前に商品のバーコードを読み取ることで口コミを確認することもできるんです!
ホーム画面の下に「検索」があるのでそれをタップします。
あとは、評価を確認したい商品のバーコードを読み取ると口コミが表示されます。
「CORD」のメリット・デメリット
ここまでの内容と、私の使用してみてのメリットデメリットを紹介したいと思います。
「CODE」のメリット
- レシートで小遣い稼ぎができる
- レシート、バーコードの読み取り精度が高い
- 家計簿で支出管理もできる
- 購入前に商品の評価が見れる
「CODE」のデメリット
- レシートだけでなく、購入した商品のバーコードも必要
- 現金に交換する場合手数料が最低50円かかる
良いものも悪いものも紹介!実際に「CORD」を利用した人の口コミ
実際に利用した方々の口コミを紹介します。
バーコード読み取りがサクサクですね。大企業が作っているヘタなアプリより、セルフレジより、反応速いです!
1日の枚数制限もないし、買い物のたびに登録しておけば気がつけば2000-3000ポイントは貯まっているなという感じです。
バーコードの登録を連続ですると、たまにアプリが落ちて最初からやり直しになる事がある。
「CORD」でお得にポイントを貯めよう
今回はポイ活アプリの「CODE」についてご紹介しました。
ポイントが貯まるのもそうですが、家計簿の自動作成や商品の口コミを確認できることが「CODE」大きな特徴です。
この記事を参考に皆さんもぜひ「CODE」を始めてみてください!
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以下の記事では他のレシート買取アプリ「one」と「Powl」についても解説していますので合わせて読んでみてください。
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